今回は淡路島の釣りについてご紹介します。
淡路島といえば、大阪中心地からの交通の便のよく、海もキレイで野菜も美味しいと旅行するにはもってこいの観光地です!
実際に淡路島での釣果やおすすめのホテルなどを紹介します。
Contents
淡路島に行く前に準備するもの
私は、前日に格安航空会社ピーチで、成田空港から関西空港に飛びました。
ピーチは、頻繁に格安セールを行っており、行きで約3000円帰り約7000円の計1万円ほどで大阪まで行くことができました。
「ピーチ セール」と検索すると、セール価格で買えるので試してみてください。
ピーチは手荷物に2つ(7kg以内)しか持ち込むことができないので、釣り竿などは追加料金を支払って預けるか、現地でレンタルする、もしくは購入することをおすすめします。
私は、大阪高井田にある「釣り具ブンブン」へ足を運び竿とその他の備品を調達しました。
「釣り具ブンブン」は、豊富な品ぞろえと、比較的リーズナブルな価格で購入可能なため、おすすめです。
釣りの初心者の方は、アジやサバといった青物が狙える「投げサビキ釣り」がオススメです。
仕掛けも500円ほどとリーズナブルです。
「釣り具ブンブン」の店員さんも親切ですので、分からないことがあれば遠慮なく聞きましょう!
淡路島へ向かう時間は?
以前、朝の6時頃に大阪中心地から淡路島へ向かった際には、やや渋滞に巻き込まれました。
ですので、朝から出発できる方は、朝2時~4時くらいには出発してもいいと思います。
釣りの王道であり、もっとも魚が釣れる時間帯は、早朝と夕方だと言われています。
青物狙いの方は、朝から戦闘準備です!
私は、深夜2時に出発し、寄り道をしながら4時に目的地である洲本港に到着しました。
洲本港での釣果は?
まず淡路島の中心付近に位置する洲本港で釣りをスタート。
遠投サビキとルアー釣りです。
ちなみに、ルアーはダイソウの100円ルアーです!
結論から言うと、この日は、大きなアジ、その他、小物が2匹釣れました。
アジは、8号のハリで、タナは4~5ヒロと長めに調整した結果なんとかかかりました。
少し深めのタナでいれてもいいかもしれません。
ダイソウ100円ルアーでも1匹かかった?というか引っかかっていた?ので、一応合格といったところです。
釣った魚を500円で調理!洲本温泉 夢海遊!
1泊目は、「洲本温泉 夢海遊」という3つ星ホテルに宿泊。
1泊14300円となかなかリーズナブル?な価格で泊まることができました。
9月末の価格は、けっこう安い方です。
この価格を基準に「楽天トラベル」で選んでみてはいかがでしょうか?
館内もキレイで、スタッフも丁寧と申し分はありません。
さらに釣った魚もたったも500円で調理してくれるのだから、大満足です。
だいたいの淡路島のホテルは釣った魚の調理をうけあってくれます。
事前に調理してほしい方は、電話で聞いてみるといいです。
夕食も、まずますで総合評価は8/10といったところでしょうか。
近くに海月館というホテルもあるのですが、こちらはお金はかかりますが卓球ができたり、洲本港にとても近かったりするので、釣り目的の方は、こちらのホテルの検討することをオススメします。
二日目は、鳴門海峡大橋にほど近い南あわじ市へ向かいました。
釣った魚を600円で調理!ホテルニューアワジ プラザホテル
二日目は、鳴門海峡大橋にほど近い南あわじ市へ向かいました。
南あわじ市では、サーフ海岸という、そこそこ有名な浜でも釣りがあるのですが、波も荒く根がかりも多いので、私のような初心者に毛が生えたような釣り人にはおすすめしません。
南あわじ市は、以外にも釣りをする漁港などがすくないため、個人的にはあまりおすすめしません。
結局、灘という地域で堤防からサビキ釣りをしてカサゴやベラなどを釣りました。
そして2日目に泊ったホテルは、「ホテルニューアワジ プラザホテル」。
1泊18000円と夢海遊よりも4000円高かったにも関わらず、部屋は臭く、とりわけ楽しく遊べる素晴らしい施設などがあるわけではありませんでした。
強いて言うなら、温泉から見える鳴門大橋は綺麗でした。
またホテルスタッフの対応もデフォルトでよかったです。
ただ18000円は高いなという印象です。
総合評価は6/10といったところです。
追記:ホテルのプールもそこそこ綺麗でした!(9月末は寒くて入れません)
まとめ
淡路島は、今回で2回目ですが、とても楽しめました。
家族や友人、恋人、誰と言っても楽しめる観光地です。
釣りをして楽しむのなら、わざわざ南あわじ市まで行く必要はない、といった印象です(笑)
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