関東圏在住のアングラーが向かう釣りのメッカといったら伊豆諸島!
東京都心から高速で約3時間ほどでいけるため、渋滞に巻き込まれない深夜出発で行くならば一日中釣りを楽しめ日帰りすることも可能です。
今回は、伊豆諸島でも最南端に位置する南伊豆での釣果や、南伊豆周辺の旅館を調査したいと思います。
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南伊豆に行く前に準備するもの
南伊豆は、活きの良い青物がよく狙えるため、初心者でも楽しめる釣り場が多いです。
今回は、青物狙いで、遠投サビキにチャレンジしました。
仕掛けは、以下のようなセット仕掛けを購入。
私の愛用する釣り具店「キャスティング」でしたら、価格も安く、分からないことは店員が教えてくれるのでオススメです。
ハリは8号あれば、大きなサバやアジがヒットします!
南伊豆での実際の釣果は?
緊急事態宣言中では、漁港が立ち入り禁止で釣りができない場所が多いです。
南伊豆妻良港は、入ることができました。
事前に入れるスポットは確認しておくべきです。
釣果に関しては、ボウズでした。
最初は3ヒロくらいのタナでずっと試していたのですが、なかなか釣れなかったため、他のアングラーに聞いたところ5ヒロはタナをとった方がいいとのことでした。
5ヒロに変えたとたん、ヒットしたのですが、結局ばらしてしまい。
この日の釣りは終了。
伊豆は、水深が深い釣り場がおおいこともあり、1~6ヒロと幅広く試してみるのが良いでしょう。
下田温泉下田ビューホテルの評価は?
今回宿泊したホテルは、下田市に位置する下田ビューホテル。
住所は、下田市柿崎633です。
やや分かりづらい場所にあるので、カーナビ設定は必須です。
事前に釣った魚を調理してくれるのか、確認を取りOKをもらったのですが、結局釣れなかった為、調理はしてもらいませんでした。
時期により、夕食がバイキングかコースに分かれるようです。
バイキング形式ですと、魚の調理は出来ないそうですので、要注意です。
魚の調理に関しては、一度電話して聞いてみることをおすすめします。
宿泊代金は1泊14000円で、夕食のバイキングでは、お寿司やその場でお肉を焼いてくれたりと満足のいく夕食でした。
温泉は、オーシャンビューを見渡せる露天風呂がありましたが、時期にもよるかもしれませんが虫が多く、その点がややマイナスポイントでした。
ホテルには小さいですが綺麗なプールがあり、海水浴場にも徒歩5分くらいで行ける距離にあるため、不自由な立地ではありません。
その点も踏まえて総合評価は8/10といったところです。
比較的リーズナブルですので、気になる方はぜひご利用してみてはいかがでしょうか?
天然温泉徳川・鷹狩の湯の評価は?
最終日には、川崎にある「天然温泉徳川・鷹狩の湯」で1泊。
駅に近いということもあり、素泊まりでもやや高いです。
また駐車場が予約制で、台数が止められないこと。
ホテルの場所へのアクセスが悪いなどのデメリットがあるので、車で行くことはあまりオススメしません。
ホテルの設備は、特に言及することはありませんが、天然温泉といって過度にスーパー銭湯のような豪華な施設は考えないことが無難です。
温泉も1つしかなく、正直狭いです。
1泊5000円という値段を考えると総合評価5/10といったところです。
まとめ
8月末の南伊豆の釣りの調査として行きましたが、釣果は芳しくありませんでした。
前回行った際は、大きなサバやコノシロといった魚が釣れたので、今回は運がなかった&実力不足感が否めません。
次回は、釣り竿を増やし、遠投サビキにプラスしてルアー釣り、泳がせ釣りにもチャレンジしたいと思います。
ルアーは、ダイソウで100円のものが売っているので、そちらのレビュー記事も書きたいと思います。
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