RIZINグローブとUFCグローブ(MMAオープンフィンガー)はどちらが使いやすいかレビュー!

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今回は、MMAオープンフィンガーグローブのRIZINグローブとUFCグローブどちらが使いやすいかレビューしていきます。

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サンドバッグが楽しい有酸素運動!

私は趣味でサンドバッグでキックボクシングをしています。

 

自宅にサンドバッグを設置し、出来る限り毎日、サンドバッグを殴り運動しています。

 

有酸素運動は、脳の働きをよくし、うつ病防止、さらにはスリムな体型維持などメリットしかありません。

 

ウォーキングやランニングよりもカロリーを消費しやすく、尚且つ楽しいです!

 

サンドバッグは、一家に一台は必須です!

初心者が買うならどんなグローブ?

サンドバッグは、手首の鍛え慣れていない人が素手で叩くと怪我のもとになります。

 

軍手やバンテージで手首や拳を保護してからサンドバッグを叩くのが基本です。

 

グローブは、できればオンスといってグローブの大きさを示す単位があるのですが、8オンス以上のグローブを買えば問題ありません。

 

初心者はややデカい12オンスを購入するといいでしょう。

 

ボクシンググローブでのサンドバッグに飽きてきたら、MMAグローブ、いわゆるオープンフィンガーグローブでサンドバッグを叩いてみるのもいいでしょう!

 

私は、気分によってボクシンググローブとオープンフィンガーグローブを使い分けでサンドバッグを叩いています。

RIZINグローブの使い心地は?

 

たくさんのメーカーがオープンフィンガーグローブを出しています。

 

そんな中、国内最大の格闘技団体RIZINもオープンフィンガーグローブとボクシンググローブを販売しています。

 

オープンフィンガーグローブは定価で16000以上するため、お高めです。

 

サイズは以下です。

・S(縦20.5cm、横12cm)

・M(縦21.5cm、横12.5cm)

・L(縦22cm、横13.5cm)

 

しかし、RIZIN選手が公式戦で使うグローブと同じものですので、品質は保証できます。

 

私はメルカリで中古を購入し、実際に使っているのですが、しっかり手首を固定でき、サンドバッグを叩く感触も良いです。

 

使用して半年くらいですが、破損個所などはなく、長く使える予感がしています。

 

値段はやや高いですが、その分長く使えば問題ないかなと思います。

UFCグローブの使い心地は?

 

実は、UFCグローブは、いくつか種類があり、私は8000円程度の少し安い物を購入しました。

 

それでもUFCが販売しているグローブです。

 

公式で使用されているグローブは、RIZINと同じ16000円程度で、役立つにやや手間がかかるタイプのグローブです。

 

ですので、そちらではなくリーズナブルで着脱しやすいUFCグローブをこうにゅうしました。

 

RIZINグローブの半値くらいしかないので、質感や使用感はRIZINグローブの方が上です。

 

ですが、サンドバッグを叩く程度ならコスパはいいと思います。

 

UFCのロゴが目立つので、UFCファイターになりきったようでかっこいいです(笑)

 

個人的には、RIZINグローブの方が使いやすいですが、グローブに16000円も支払えない!という方は8000円のUFCグローブでも全然問題ないと思います。

まとめ

RIZINグローブ、UFCグローブどちらも使いやすいですが、まずは怪我防止のためにも、オープンフィンガーグローブではなく、ボクシンググローブを購入するべきです。

 

私が使用しているBENUMのグローブは楽天などで簡単に購入でき、リーズナブルで品も良いのでかなりオススメです!